『医療現場iPad実践ガイド』 iPad版 電子書籍アプリ 発売開始!
『医療現場iPad実践ガイド』の iPad版 電子書籍アプリ が 発売開始となりました!^^ iTunes公式サイト⇒『医療現場iPad実践ガイド』
View ArticleAliveCor社が iPhone ECG を開発 / iPhone を胸に当てるだけで ECG を測定
AliveCor 社が iPhone で ECG を測定・保存できる 装置(ECGケースとアプリ)を開発しました。 なんと iPhone を手で持つか、胸に当てるだけで ECG を測定、保存してくれる優れものです! 飛行機のなかなど、すぐに病院へ搬送できないような場所で 患者さんが胸痛を訴えた場合などに この iPhone ECG を使用してECGを測定し、 かかりつけ医に送信することで...
View Article褥瘡評価・管理アプリ 『褥瘡ナビ』 がリリース / iPhone iPad 用
株式会社トライテック(本社:静岡県)から 褥瘡評価・管理アプリ 「褥瘡ナビ」がリリースされました^^ このアプリを使うと、DESIGN-Rの点数を全く知らなくても 総点の算出が簡単にできちゃいます! iTunes公式サイト ⇒ 『褥瘡ナビ』(1,800円)
View Articleリード・マイハート : 自宅で 心電図 を測定できる 携帯型心電計
「最近、心臓が不規則に動いてるときがあるような・・」 「あれ??今、脈が飛んだっ!?」 普段の何気ない生活のなかで、心臓が突然 ぱくっぱくぱくぱくっ、ぱ・・・っく・・・っ と不規則に打つようになりまして^^; こういうとき自宅で心電図がみれたらいいのにな~と 思っていたら・・・、ありました!(≧∀≦) 自宅 で簡単に 心電図 を測定できる 携帯型の 心電計...
View Articleウェルネスリンク :アンドロイド で 一括血圧管理!体重、体温、運動、眠り管理にも
アンドロイド スマートフォン で 自分の健康状態を一括管理できる ウェルネスリンク を使い始めました! ウェルネスリンク とは、 血圧や体重、歩数などの測定データを携帯電話や スマートフォン、パソコンなどに取り込み、 データを一括管理したり、パーソナルなアドバイスが受けられる 無料の健康管理サービスです。 (6ヵ月以上のデータ保存には有料プレミアムコースの登録が必要) ウェルネスリンク公式サイト
View Article医療者用 iPadケース AirStrap Med がGriffin社よりリリース
米国Griffin社が医療者用 iPad ケース AirStrap Med を発売しました。 AirStrap Med はiPad2と3専用で、 医療現場でも安全かつ快適に使えるよう 設計されています。 ↓のように、肩から掛けれるようになっていて、 ハンズフリーでどこへでも持ち運べます^^ 画像: AirStrap Med 製品ページより
View ArticlePermoveh :前後・左右・斜めのどの方向にも移動可能な車イスを京都大学の小森准教授が開発
京都大学工学研究科准教授(機械理工学専攻)、小森雅晴氏が、 真横にも、どの方向にも移動できる、未来型の乗り物 Permoveh (Personal Mobile Vehicle)を開発しました。 Permoveh は、一人用の乗り物で、 前後・左右・斜めのどの方向にも移動可能な 全方向駆動車輪を採用することにより、 前後だけでなく真横や斜めにも移動でき、 その場で回転して向きを変えることもできます。...
View ArticleCaracal Diagnosis 診断サポート アプリ / iPhone iPad アンドロイド スマホで鑑別診断ができる
症状や徴候、検査結果を入力すると、 考えうる疾患名が表示されるアプリ 「Caracal Diagnosis」がリリースされました。 Caracal Diagnosis は、 医療に特化した検索エンジンアプリで、 キーワードを入力して検索にかけると、 可能性が高い順に診断名がずらりと並びます。
View ArticleiPad 医療アプリを片っ端からダウンロードして使ってみました!『絶対使える医療系iPadアプリ300』発売
これからの医療にはiPadが使える!と言われ、 とりあえず買ってはみたものの、 いまいち使いこなせていないな~と 感じていらっしゃる方はいませんか?^^ 本日、株式会社エクスナレッジから 『絶対使える医療系iPadアプリ300』が発売されました。 アプリ「添付文書」の製作者である堀永さんと、 メディカルアプリ好きのわたしとで 医療系アプリを片っ端からダウンロードして、...
View Article心停止 患者の体を冷却して 脳障害 を予防する ベスト をHohenstein Instituteが開発
Hohenstein Institute(ドイツ)の研究者らが 心停止 患者の体を冷却する低体温療法のための ベスト を開発しました。 心停止 後に患者の体温を33℃ほどに冷却する 低体温療法 は、蘇生後の 脳障害 の予防に 有用であるといわれています。
View ArticleHövding:とってもおしゃれな自転車・バイク 用 エアバッグ の衝突試験の成績が良好
自転車やバイクなどの二輪車用 エアバッグ Hövding をご存じですか? スウェーデンの保険会社Folksamが実施した 最近の調査によると、事故を模擬した衝突試験で 他の二輪用エアバッグよりも成績がよかったそうです。 しかも、見た目がかなりおしゃれです^^ 襟の部分に巻いてるのが エアバッグ です! そして、事故で エアバッグ が開くと・・・
View ArticleInTouch HealthとiRobotが次世代型テレメディスンデバイスを開発
米国の医療機器メーカーInTouch Health社と ロボット掃除機ルンバでおなじみのiRobot社が テレメディスン(遠隔医療監視)デバイスを開発しました。 RP-VITA (Remote Presence Virtual + Independent Telemedicine Assistant) といいます。 InTouch Health社が遠隔医療の部分を担当し、...
View Articleバイオニック義足BiOM:自然かつ楽に歩ける義足がiWalk社から発売
MITが開発した義足が、 iWalk 社(米国マサチューセッツ州)から BiOM として発売されました。 BiOM は、人間のふくらはぎの筋肉と アキレス腱と同じような動きをする バイオニック(生体工学) 義足 です。 長ズボンを履いてしまえば、 義足 であることがわからないほど 自然に歩くことができます。 画像:iWalk社ホームページより
View Articleフォード が音声でアレルギー情報を通知してくれるシステムを搭載
フォード社が、アレルギーアラートアプリを利用した、 アレルギー情報を知らせてくれる音声システムを 10種類のモデルに搭載したと発表しました。 フォードの車には、 音声アシストシステム「Sync」が搭載されています。 音声アシストシステムとは、 たとえば、目的地を言うだけで カーナビの目的地設定が実行されるといった便利な機能で、 ドライバーはタッチパネルに視線を移す必要がないので...
View Articleオススメ 解剖図 iPadアプリ: Visible Body 3D Human Anatomy Atlas 2 あらゆる角度から解剖構造を確認できる!
私事ですが『絶対使える医療系iPadアプリ300』の増刷が決定しました! ご購入いただきましたみなさま、 ありがとうございました。 増刷記念としまして、 わたしが『絶対使える医療系iPadアプリ300』の原稿執筆中にダウンロードした アプリのなかから一番面白かった&驚愕した 解剖学アプリをご紹介します^^ ⇒ 『Visible Body 3D Human Anatomy Atlas...
View Article予防接種スケジューラー : 不活化ポリオワクチンも対応!アンドロイド/iPhoneアプリ
不活化ポリオワクチン の接種が可能になったというTVニュースのなかで、 子供 の 予防接種スケジュール を アプリ で管理しているお母さんが取り上げられていました。 3歳ぐらいまでは接種するワクチンの種類が多く、 接種スケジュール を把握しておくことは 一筋縄ではいかないようです。 病院や市町村で配布されるスケジュールシートや 母子手帳に書きこんで予防接種日を管理されてる方も多いと思いますが、...
View ArticleteamLabBody -3D Motion Human Anatomy :生きた人間の関節の動きを再現した3D人体解剖学iPadアプリ
生きた人間の関節の動きを再現した3D人体解剖学iPadアプリ 「 teamLabBody -3D Motion Human Anatomy 」がまもなくリリースされます。 teamLabBody -3D Motion Human Anatomy は、チームラボ株式会社と 大阪大学整形外科医 菅本教授が共同開発した解剖学アプリで、 人体全身の筋肉・神 経・骨・関節を3D化し、...
View ArticleGymPact : ジムに行くとお小遣いがもらえるiPhone/iPad/アンドロイドアプリ
2013年の抱負に「ダイエット!」を掲げて1月は頑張ってジムに通っていたのに、今やすっかりジムの幽霊会員になっている方、いらっしゃいませんか? 日本より運動熱心でジム会員の多いアメリカでも、なにやかんやと理由をつけてジムに行くのをさぼってしまう人が多いようで、今、ジムをさぼらずに予定どおり通うとお小遣いがもらえるiPhone/iPadアプリが注目になっています。 『GymPact - Cash...
View ArticleMYOアームバンド:実際に触らなくても物を動かせるマジックのような装置がまもなく発売
2002年に公開された『マイノリティ・リポート』で、主演のトム・クルーズが空中で腕を動かすだけで画面を操作するシーンがありました。 当時はまだ「パソコンがフリーズした~!強制リセットっ!!」なんて言っていた時代だったので、腕を振るだけで画面がパッパッと変わっていくシーンは強烈な印象を残しました。...
View Article365日 腹筋アプリ SitApp:角度センサーで腹筋をカウントしてくれる / iPhone iPad アンドロイド
腹筋を鍛えるアプリはないかな~と探していたら、スマホの機能を生かした面白い腹筋アプリをみつけました。 『365日 腹筋アプリ SitApp』というアプリです(iPhone版/アンドロイド版ともに 無料)。 お腹のうえにスマホ(iPhone/iPadおよびアンドロイド端末)を置いて腹筋をすると、「角度センサー」を使って腹筋した回数を自動で記録してくれます。
View ArticleArgus II人工眼システム:網膜色素変性症患者の視力を取り戻すバイオニック・アイ
カリフォルニアのSecond Sight社が開発したArgus II Retinal Prosthesis Systemという人工眼(バイオニック・アイ)が、FDAから販売承認を得ました。 Argus IIシステムは、バイオニック・アイ(↓画像のインプラント)を埋め込むことで、視力をわずかでも回復させることを目的とした装置です。 研究開発期間は20年。 開発費に2億円を投じられたArgus...
View ArticleApps for healthcare Professionals:iTunesに医療従事者向けアプリ専門のカテゴリが登場
医療従事者向けアプリをリストアップした「 Apps for healthcare Professionals 」カテゴリがiTunesに登場しました。 これまで医療系アプリを探す場合はカテゴリの「メディカル」から探していましたが、アプリの種類が増えるにつれ、1つのカテゴリーでは欲しいアプリを探し出すことが難しくなってきました。...
View Article思考でコントロールできる義手:初めての埋め込み手術が行われる スウェーデン
スウェーデンのチャルマース工科大学が開発した「思考でコントロールできる義手(mind-controlled prosthetic arm)」が、切断手術を受けた患者に初めて埋め込まれました。 画像:mynewsdeskより 世界初となる「思考でコントロールできる義手」は、患者の腕の骨に直接埋め込み、残っている神経と筋肉につなぎます。...
View ArticleDropbox で iPadの写真やキャプチャ画像をパソコンに保存する方法
2年半前に「 iPadキャプチャ画面を取得してPCに保存する方法」という記事を書いたのですが、月日が流れ、Windows 7にアップグレードしたり、iTunesがバージョン11になったりしているうちに、↑の方法ではパソコンにiPadのキャプチャ画像を移動(保存)することができなくなりました。...
View ArticlevCath:側脳室へのカテーテル挿入術を練習できるiPad無料アプリ
側脳室へのカテーテル挿入術を練習する無料アプリ『vCath』がリリースされました。 脳神経外科手術の練習向けにイギリスのバンゴール大学が開発したアプリです。 側脳室 の正しい位置・向き・深さにカテーテルを挿入する手順をゲーム感覚で学習することができます。
View ArticleWrist Repair:骨折の観血的整復固定術ORIFに関する患者教育向け無料アプリ / iPhone iPad アンドロイド
手首の骨折に対する観血的整復固定術(ORIF)を動画で解説する無料アプリ『Wrist Repair』をご紹介します。 手首を複雑骨折し、整復が難しい場合、通常、スクリューやプレートで骨を固定していきます。 本アプリは、手術内容が立体映像で映し出され、患者さんがその手術内容を簡単に理解できるようになっています。 患者さんの予後や満足度に貢献するということで高い評価を得ています。...
View ArticleFUJITSU がスマホ などの内蔵カメラ でリアルタイムに脈拍を計測する技術を開発
FUJITSU(株式会社富士通研究所)が、スマートフォンやタブレット、パソコンなどの内蔵カメラやWebカメラで撮影した顔の画像からリアルタイムに脈拍を計測する技術を開発しました。 この技術を搭載したPCやスマホのカメラで人の顔を写すと、5秒以内にその人の脈拍数が算出されるそうです^^...
View ArticleS Health アプリ:サムソンが Galaxy S4 と連携できる体重計、心拍モニター、Sバンドを発売予定
Samsung (サムスン)は、健康維持の分野にも進出しようとしています。 今年4月発売予定の Galaxy S4 (サムソン) は、Samsung製の体重計や、心拍モニター、歩数や消費カロリーをカウントするブレスレットと連携できるようになるそうです。 Photo :CNET
View Article自閉症児の共同注意の発達をサポートするロボット NAO / 動画
アメリカで自閉症児の共同注意の学習をサポートするロボットが活躍しています。 NAOという名の人間の形をした可愛らしいロボットです。 共同注意とは、人が見ているものと同じものに注意を向けることで、生後10カ月ぐらいで人の指や視線の先にあるものを見るようになります。...
View ArticleintelligentM:院内感染対策として医療従事者の手洗いをモニターするブレスレットを開発
院内感染対策として医療従事者の手洗いは非常に重要なため、ほとんどの病院で手洗いに関するガイドラインが定められています。 しかし、CDC(米国疾病予防管理センター)によれば、米国内で年間約200万人の患者が院内感染しており、そのうち約10万人が死亡しています。 そこで、医療従事者がしっかりと手洗いできているかをモニターするブレスレットintelligentMが開発されました。
View Article